喫茶店で会議するのに便利なガジェット&アプリ

ゼミとか、会議の時に、PCの画面をホワイトボードのように共有できたら、便利ですよね?

特に、
事前に用意された資料に直接書き込みながら何かを決めたり、
論文やレジュメを添削したり、
マインドマップを作るようなプレインストーミングをしたりするときは、
モニターを一緒に見ながら進められると、その時できたデータをデータのままとっておくこともできるので、事後的に議事録をまとめる手間も省けて便利です。

まずは基本のAppleTV&Scapple

研究室のテレビにはAppleTVをつないでいるので、研究室でゼミやプレゼンを行うときはAppleTVを介してair playでミラーリングが便利です。

http://www.apple.com/jp/appletv/

Macからのair playミラーリングはMountain Lionからの機能だったので、Lionからのアップデートをサボっていたわたしはなかなか挑戦できなかったのですが、

Mavericksは無料公開! だったのでさっさとアップデートし、air playミラーリングもどんどん活用しています。

その時にホワイトボードのように使えるアプリとしては、Scappleをとっても便利に使っています。

 Scapple – Literature & Latte

もともと長文を書くためのアプリScrivenerのファンで、ずっと使っていたのですが、(Scrivenerの紹介もいつかしたい!)

Scrivenerを作っているLiterature&Latteが新しく開発したアプリが、Scappleです。

文章を書くためのブレインストーミングのためのアプリで、マインドマップを書くように使うことができますが、

他のマインドマップ作成アプリのような制限はなく、

  • 思いついた単語や文章をじゃんじゃん入力する、
  • 移動させる、
  • 線や矢印でつなぐ

というのが主な機能である、という、とっても単純なアプリです。 

これを全画面で表示し、AppleTVを介してテレビに出力。

みんなに見せながらプレゼンをしたり、取っているメモをみんなで確認しながら会議をしたりすることができます。

わざわざプロジェクターを出して大きく表示させることもないかな……という規模でのプレゼン、ゼミ、会議の時には重宝しています。

しかし、モニターがないところでは

このスタイルに慣れていると、いざ外で会議をしよう、となった時にちょっと不便です。

そこで考えたのが、MacとiPadを持っていって、iPadにMacを出力。iPadを普段の研究室のTVモニターの代わりにする! こと。

とはいえ、そうすんなりいかなかったんですけど。

iPadをMacのセカンド画面として使おうと思ったことがあるので、iDisplayを持っていたんですけど、
二画面にするということは、手元のキーボードを遠くにおいている(はず)のiPadを見ながら操作することになるので、これだとちょっと使い勝手がよくない。 
わたしがしたいのはあくまでもミラーリング。

ミラーリングのためのアプリとしては、

Air Display 2 – Avatron Software, Inc. 

があります。

ネックとしては、まぁ、ちょっと高いんですけど。(購入時、1,000円)

air displayを使ってみたよ!

結論としては、とってもいいアプリでした!

とはいえ、ちょっびりクセのあるアプリでもあります。

まずはiOSデバイスにair displayをインストール

air displayには無料版があったらしいのですが、現行のair displayはair display2となっていて、これの無料版はどうやらないようです。

使用感がわからないまま1,000円出してインストールするのはちょっと勇気が要りましたが……評判も悪くないようでしたので、ポチリ。
(ちなみに、AppStoreでの評価は高くないようです。使えない系のレビューが多いみたい。わたしの環境では問題なく使えましたが)

Mac側にもドライバをインストール

air displayはiOSアプリ単体では使えません。Macの方にもドライバをインストールします。

インストール後は再起動が必要です。

air display Host はアプリケーションフォルダに入りますが、起動してもDockには表示されず、メニューバーにアイコンが表示されます。

Screenshot

で、これをクリックすると……

iOSデバイスでair displayアプリを起動してね、と表示されます。

スクリーンショット 2014 01 07 0 56 30

で、iPad側でair displayを起動すると……

IMG 0035

これが、iPad側の画面。

スクリーンショット 2014 01 07 1 03 32

すると、Macの方はこうなります!

デバイスが表示されないときはIPアドレスを入力してつなぐこともできるみたいですが、表示されないってことはうまく繋げてない、ということではないでしょうか……。

はなけは最初うまく繋げなくて、原因はMacとiPadが異なるwifiネットワークにつながっていたことでした。
ちゃんとデバイスが表示されないときは、その辺から確認するといいと思います。

この、デバイスのところにカーソルを合わせると、接続する、のボタンが現れますので、クリック!

すると……

じゃーん!

IMG 0001

みごと、ミラーリング成功です!
Macの方の解像度が、iPadに合わせて低くなります。 

ちなみに、iPadを縦にすると……

iPadを縦にするとMacの画面も縦に

Macの画面も縦になります。

ミラーリングを終了するには

はなけが手間取ったのはミラーリングを終了するとき。

ミラーリング中、Macのメニューバーには、air display Host のアイコンは見当たりません。

そこで、iPadのホームボタンを押して、air displayアプリを終了します。

すると……

これのOKをクリックして……

こんなウィンドウが表示されますので、OKをクリック。

その後、この「(ユーザー名)のiPad」のウィンドウを選択して、終了ボタンを押します。

このウィンドウを選択して終了するんです

このとき、Mac画面内ではまるで合わせ鏡のように延々とミラーリングされてますので、
確実にこの終了ボタンを押して終了(またはこのウィンドウを有効にしてcommand+Q) します。

すると、air displayミラーリングが終了し、Macの解像度も元に戻ります。

使用感は?

なにせミラーリング、レスポンスはどうかなぁと思ったのですが、そんなに遅くはありません。

AppleTVを介したミラーリングのレスポンスと大差ないくらいには速いです!

ただ、手順を踏んでちゃんと繋げないと、Macを強制終了したりすることになる(っていうか、なった)ので、デリケートといえばデリケート。

でも、設定次第では二画面にして使ったり出来るみたいなので、いろいろやってみたいと思います!